3月2日(土曜日)に「おとなの朗読会」を開催しました。
「おとなの朗読会」は朗読をとおして、声や音で文学作品を味わう企画です。
今回、3名の朗読者の方をお招きしました。
〈演目〉
1『かわうそ』 作・向田邦子
2『雛の花』 作・浅田次郎
3『神無月』 作・宮部みゆき
当日は多くの方が来場し、朗読が始ると、会場中が物語の世界観に包まれていました。
会場内には、今回の朗読作品のほか、それぞれの作者が執筆した本を多数展示しました。
朗読会は終了しましたが、どの作品も名作です。ご興味のある方は是非ご覧ください。
次回は皆さんも、いつもと一味違う形で、文学作品を楽しんでみませんか。
朗読の様子
朗読作品等の展示